残布やお気に入りの生地にて1点から作成できるオーダーアクセサリーのご紹介~ネクタイ、チーフ、蝶ネクタイ、カマーバンド、サスペンダー~

本日は、テーラー様や専門店様にご愛顧いただいておりますタイトルの縫製サービスのご案内です。量産はもちろんですが、好評いただいておりますのが「1点」から作成可能という点でして、例えばオーダースーツをご注文いただきました方へ、スーツと同生地でアクセサリーを作成し、ご購入いただいておりますケースが多く、改…

織ネーム(店マーク、ブランドタグetc)について形状、織り方、作成の流れ、産地など一挙にご紹介!!

TAILORS WORLD編集部の山本佑です。 さて今回は、規模の大小問わず、様々なアパレル、テーラー、専門店などが展開するアイテムに付いている織ネームについて書こうと思います。 代表的な形状や、大別すると3種類の織り方を一つ一つ特徴も交えてご説明させていただきます。また、最後に織ネームの歴史や産地…

ついに附属の総合サンプル帳完成!!~胴裏、袖裏、ボタン、毛芯、バス芯、肩パットなどなど~

TAILORS WORLD編集部の山本佑です。 今回は、特に新たにお取り組みさせていただく先様より「ヤマモトさんはどんな附属があるの?」とお問い合わせを頂いておりまして、ついに当社の取り扱っております資材(道具類やバッグなどは今回は対象外です)の総合サンプル帳を作成いたしましたので、そのご紹介をさせ…

ビジネススーツをタキシードに変える裏ワザのご紹介と、ラペル装飾「拝絹地(ハイケンジ)」のご案内

男性にとって憧れの衣装でもあるタキシード。ウエディングでもそうですが、正式なパーティーや船上パーティーなど、着用のシーンもあこがれる一つの理由ですね。そんなタキシードですが、いざ誂えたけども、実際の着用機会が思ったほど多くなく、タンスの奥にしまわれて、などのご相談などされたことはないでしょうか。それを解決すべく秘策である「被せ拝絹」というリフォームのご案内と、合わせて当社の扱っている「拝絹地(ハイケンジ)」のご紹介ブログです。

ドレスシャツの芯ってどんなもの?~基布、樹脂、使用箇所まで徹底解説~

シャツ用の芯地について徹底解説しております。カジュアルなシャツやドレスシャツなど仕上げたい風合いは様々で、それに適した芯地がどのような基布で、どのような樹脂で、またどのような使用箇所で、を説明しております。ものづくりのお役に立てば光栄です。

型崩れのしにくいハンガーはいかがでしょうか

「スーツは肩で着る」と言われます。スーツの肩は、とても大事なところです。針金ハンガーのままでしってしまうと肩が崩れてしまいがちです。今回は、スーツの保管に型崩れのしにくいハンガーを紹介させて頂きます。定番のスラックスのズレを防止するストッパーが付いているロングセラーのプラスチックハンガーから、抗菌消臭効果がある塗装加工を施したハンガーまで幅広いラインナップをご覧ください。

メンズ用腰芯の充実したラインナップをいかがでしょうか!ぜひお試し下さい。

メンズスラックスの縁の下の力持ち的フゾク、腰芯のご紹介。まず形状が大き分けて2種類となり、テープ状と生地状のダック芯となり、それぞれの腰芯をご紹介。テープ状では、MKノンカール、2880ゼントロール、2000ルーバン、そしてダック芯の407DK、950DK、商品それぞれの特徴も合わせてご覧ください。

イタリアにはなぜファッション性が高い資材が多いのか?~イタリアの歴史から探る~

イタリアの服飾史が大きく関わっているメイド・イン・イタリーの副資材を、イタリアの歴史から振り返り、当社で扱っているイタリア資材である、ボタン、ジッパー、アクセサリーパーツのご紹介まで、幅広いラインナップとなっております。