ビジネススーツをタキシードに変える裏ワザのご紹介と、ラペル装飾「拝絹地(ハイケンジ)」のご案内

男性にとって憧れの衣装でもあるタキシード。ウエディングでもそうですが、正式なパーティーや船上パーティーなど、着用のシーンもあこがれる一つの理由ですね。そんなタキシードですが、いざ誂えたけども、実際の着用機会が思ったほど多くなく、タンスの奥にしまわれて、などのご相談などされたことはないでしょうか。それを解決すべく秘策である「被せ拝絹」というリフォームのご案内と、合わせて当社の扱っている「拝絹地(ハイケンジ)」のご紹介ブログです。

サスペンダー用のボタンはパンツのどの位置に縫い付けるか?

今回は、本格的な仕様?とも言えるサスペンダー用のボタンはトラウザーズのどこにつけるかという話です。また、フォーマルのルールもおさらいするような形で簡単に解説したいと思います。ここでは、フロントエンドが2本、バックエンドが1本のY型タイプを例に説明いたします。そして通常はズボンの内側に付けますのでそれを元にした説明です。

ドレスシャツの芯ってどんなもの?~基布、樹脂、使用箇所まで徹底解説~

シャツ用の芯地について徹底解説しております。カジュアルなシャツやドレスシャツなど仕上げたい風合いは様々で、それに適した芯地がどのような基布で、どのような樹脂で、またどのような使用箇所で、を説明しております。ものづくりのお役に立てば光栄です。

型崩れのしにくいハンガーはいかがでしょうか

「スーツは肩で着る」と言われます。スーツの肩は、とても大事なところです。針金ハンガーのままでしってしまうと肩が崩れてしまいがちです。今回は、スーツの保管に型崩れのしにくいハンガーを紹介させて頂きます。定番のスラックスのズレを防止するストッパーが付いているロングセラーのプラスチックハンガーから、抗菌消臭効果がある塗装加工を施したハンガーまで幅広いラインナップをご覧ください。

メンズ用腰芯の充実したラインナップをいかがでしょうか!ぜひお試し下さい。

メンズスラックスの縁の下の力持ち的フゾク、腰芯のご紹介。まず形状が大き分けて2種類となり、テープ状と生地状のダック芯となり、それぞれの腰芯をご紹介。テープ状では、MKノンカール、2880ゼントロール、2000ルーバン、そしてダック芯の407DK、950DK、商品それぞれの特徴も合わせてご覧ください。