6月号の資材ニュースは、5月の附属販売状況にて、パキスタンで生産するオーダーエンブレム引き合い好調だったことや、夏本番に向けた動きとしてオリジナルのペイズリー柄メッシュ裏地4700が先月の1.5倍以上の出荷量だったこと、それと業界ニュースでは、MIYUKIの24AWバンチの予約受け付け開始や、イタリープリント裏地URJシリーズに15品番追加されたこと。また当社オリジナルのサスペンダーブランドのメディア紹介などなど盛り沢山なラインナップとなっております。
2024年5月号テーラー資材ニュース_夏物資材が本格始動、約4年ぶりにフォーマルアクセサリーカタログリニューアル、業界ニュース、展示会御礼などなど
テーラー資材5月号は、4月の資材販売状況にて厳しい状況ながらも、夏物資材であるメッシュ裏地やトリコットの膝裏が前月と比較すると急激に伸びたことから夏物本格始動から、フォーマルアクセサリーカタログリニューアルに伴いアクセサリー販売が好調など、そのほか業界ニュースにてイージーオーダー工場の変革でしたり、ファッションワールドの出展品のご紹介等な、盛り沢山なラインナップとなっております。
2024年4月号テーラー資材ニュース_3月の附属販売状況、4月のファッションワールド出展報告、MIYUKIシーズンバンチの一挙ご紹介などなど
4月の資材ニュースは、3月の附属販売状況から始まり、3月絶好調だったツーリストバックの報告、また業界ニュースでは、東京ビックサイトで開催される4月のファッションワールドに出展ご報告と、紳士服大手7社がオーダースーツの好調紙面の紹介、また最近の新商品のご案内などなど盛り沢山のラインナップとなっております。
最近の新商品を一挙ご紹介!!~イタリーボタン、ガーメントバッグ、ハンガー、肩パット、全8品番~
株式会社ヤマモト、EXCYにて取り扱いがスタートした新商品のご紹介ブログです。イタリーボタンから3種類、ガーメントバッグでは鮮やかなブルーとコットン生地を使用した高級バッグ、ブラウンハンガーやマイネッティの3色展開のハンガー、そして新作肩パットの計8品番となります。
2024年3月号テーラー資材ニュース_タキシード需要の増加?拝絹地と側章が好調、オリジナルのコットンガーメントバッグの量産入荷などなど
春夏と秋冬物がちょうど入れ替わる2月ですが、タキシード需要が好調なのか、拝絹地や側章がよく動き、高額のボタンも出るなど、珍しい動きとなった附属販売状況から、業界ニュースでは鷹岡のリーズナブルなユニフォーム生地のサンプル帳が到着したり、活動内容では、オリジナルのコットンガーメントバッグが入荷や御幸毛織の協力の下、勉強会を開催した模様などなど今月号も盛り沢山のラインナップとなりました。
2024年2月号テーラー資材ニュース_メタルボタン絶好調、ピッティレポート、イタリアボタン入荷のご報告などなど
テーラー資材ニュース2月号は、1月の附属販売において、アイビールックの兆しかメタルボタンやエンブレムが好調や、1月のメンズファッションの祭典「ピッティウオモ」情報、縫製加工賃、表生地などまだまだ値上げの波には止まらずのちょっと嬉しくない情報、しかしイタリアボタンの新作が入荷と嬉しいこともありの盛り沢山な内容となっております。
2024年1月号テーラー資材ニュース_昨年12月の附属販売状況、キュプラ裏地の最新情報、オリジナルツーリストバッグの続報などなど
今月のテーラー資材ニュースは12月の附属販売状況にて、暖冬の影響もあり昨年若干のマイナスでしたが、オケージョン復活による、フォーマルアクセサリーが好調、モーニング用ボタンも好調、業界ニュースでは気になるキュプラ裏地の最新情報から、鷹岡生地の続報、MIYUKIの24SSバンチのご案内、そして活動報告としましては、オリジナルのコットンツーリストバッグの量産開始など盛り沢山なラインナップとなっております。
テーラー様向け 3大国産生地メーカーの紹介
今回は、円安の中だからこそ日本国内の生地ブランドに関して改めて紹介したいと思います。
イタリアぽい艶やかやさ、英国っぽい打ち込みのしっかりした感じも良いと思いますが、日本の生地メーカーでも、最新の技術を使った生地など色々とございますので、ぜひこの機会にご検討下さい。
スラックスの要、影の立役者前カンのご紹介
前釻は、主に縫い付けと打ち込みの2つのタイプがあります。
縫い付けタイプの501Kは、男カン、女カンの2つのパーツからなり、ニッケル(白)イブシ黒(黒)の2色です。縫い付ける穴を糸を揃えて仕上げると菊の花のように奇麗になります。そこが腕の見せどころです。
2023年12月号テーラー資材ニュース_11月附属の販売状況、24SS鷹岡バンチのご紹介、来年1月からの価格改定や高級テーラーバッグの開発などなど
今月のテーラー資材ニュースは11月の附属販売状況では前半は苦戦を強いられましたが、後半に伸びなんとか昨年対比トントンまでこぎつけ、その要因として生地販売、フォーマル洋品の好調が牽引。また業界ニュースでは来24SSの鷹岡バンチのマップのご紹介や、値上げの波が続いており1月からの価格改定のご案内、オリジナルの高級テーラーバッグの開発など、盛り沢山なラインナップとなっております。