この度編集部に初登場の小菅です。これからも宜しくお願い致します。

今回は、以前当編集部山本が紹介した葛利毛織のスタンダードコレクションの生地を一挙にご紹介します。葛利毛織については下記ブログを合わせてご覧いただけますと嬉しいです。

SPRING/SUMMER(春夏シーズン)

17843D

ポリエステル芯に良質ウールを強撚し、凹凸を持たせ、丁寧に織り上げた清涼感のある深色黒。

13847A

SP100’S原料+生後1年以内のキッドモヘアを使用し、丁寧に織り上げた清涼感のある深色黒。

4911

昭和初期より織り続けている伝統的なコール地。

4912

昭和初期より織り続けている伝統的なコール地。

19550

良質ウール原料を使用し、平織で丁寧に織り上げたグレー。

19118C

SP120’S原料を深い黒になるようタッサー組織で丁寧に織り上げた弾力性の高い素材。

13847

SP100’S原料+生後1年以内のキッドモヘアを使用し、丁寧に織り上げた清涼感のある深色黒。

22494A

良質原料ウールを強撚し、経糸高密度の平織で織り上げ、カシミアタッチに仕上げましたナチュラルストレッチ素材。
強撚による清涼感と、丁寧な仕上げによる滑らかさが同居し、経糸高密度による弾力性を持っています。

22857B

良質ウールにシルクフィラメントを強撚し、生後1年以内のキッドモヘアと組み合わせ 丁寧に織り上げた、清涼感と光沢に富んだ素材。

21961

良質ウール原料を使用し、丁寧に織り上げたグレンチェック。

21962

良質ウール原料を使用し、丁寧に織り上げた千鳥格子。

22302

ポリエステル芯に良質ウールを強撚し、凹凸を持たせ、3/1綾で丁寧に織り上げた清涼感のある素材。

18902

昭和初期より織り続けている当社最古の伝統的な高密度ドスキンのうちの一つ。

293

ウールモヘアで張りと光沢のある平織。

AUTUMN/WINTER (秋冬シーズン)

17699CA

梳毛カシミア100%を、深い黒になるよう左綾ギャバジンで丁寧に織り上げたオールシーズン素材です。

19839A

SP160’S高品質細番手を伝統的なドスキン組織で丁寧に織り上げた、高密度軽量深色黒。

19118A

SP100’S+カシミア原料を、深い黒になるようタッサー組織で丁寧に織り上げた弾力性の高い素材。

D7

昭和初期より織り続けている当社最古の伝統的な高密度ドスキンのうちの1つ。

16588

10%程度軽量化した高密度ドスキン。

20573B

SP100’S原料を、深い黒になるようバラシア組織で丁寧に織り上げたナチュラルストレッチ素材。

21753A

SP100’S原料を2/1綾組織で丁寧に織り上げたナチュラルストレッチオールシーズン素材。

17699

良質原料ウールS撚り双糸を使用し、左綾のギャバジンに織り上げ、深い黒で仕上げました。
S撚りを左綾で織ると、立体感と光沢を控えめにすることが出来、深い黒になっています。また、経糸高密度の2/1ギャバジンにすることで、軽量でありながら朱子のような弾力性を持っています。

805

昭和初期より織り続けている伝統的なコール地。

806

昭和初期より織り続けている伝統的なコール地。

22908

20850

良質ウールを丁寧に織り上げ、化学的に平らにセットして金属的な光沢を施したもの 平らにした時の耐久性を持たせるため、ウールの芯に少量のポリエステルを使用している。光沢を出す機械が失われたため、在庫限り。

4526

昭和初期より織り続けている伝統的なフラノ。

17841

良質ウール原料を使用し、丁寧に織り上げ、縮絨された素材。

22097

良質ウール原料を使用し、丁寧に織り上げ、滑らかに仕上げたヘリンボーン。

17511

良質ウール原料を使用し、丁寧に織り上げた千鳥格子。

19994

良質ウール原料を使用し、丁寧に織り上げたグレンチェック。

14456B

良質原料SP120’Sを敢えて太く紡績し、時間をかけて縮絨を重ねて仕上げたフラノ。
梳毛で太めに紡績することで、膨らみと滑らかさ、しなやかさ持ち、丁寧な縮絨によってカシミアタッチになり、光沢も出ています。

626

良質ウール原料とカシミアを混紡し、丁寧に織り上げ、膨らみを持たせた素材。

10647PA

良質ウール原料を使用し、丁寧に織り上げ、地艶を活かした素材。

22644

糸の撚回数、密度設計、丁寧な製織と仕上げによって生まれた、全方向ナチュラルストレッチ。

22189

糸の撚回数、密度設計、丁寧な製織と仕上げによって生まれた、ナチュラルストレッチ+撥水。

まとめ

今回初めてのブログの投稿となりましたがいかがでしたでしょうか。

古き良き日本のものづくりを今なお続ける葛利毛織、その魅力ある生地が少しでも伝われば嬉しいです!!

そのほか附属や縫製サービスのお問い合わせはこちらまでお願い致します。